2024.07.13
今日は同友会の勉強会
第67期経営指針づくり勉強会
第3講。
持ち寄ったおやつの中に
グミを見つけて食べてみる
あれ?
グミってどうやって食べるんだろう
噛むの?
舐めるの?
グミって子供の頃には無かったよね。。。
と思って調べてみると
「グミ」とは謳ってないけど
コーラアップというのが
1980年に国産初グミ商品として
発売されてる。
これは見たことがあるかも。。。
その後、同じくMeijiの果汁グミが
1988年に発売されて
グミが一気に市民権を獲得していく。
1988年と言えば18歳
10代前半はガムを好んで噛んでたけど
18歳といえば
おやつとは無縁の生活をしてた頃だ
グミを認識したのは
結婚して子供が産まれてから
なんだけど
極力子供には食べさせたく無かったので
結局グミを手にする機会は殆どなく
振り返って思い出してみても
グミを食べた記憶といえば
片手で足りる回数くらいしか
思い出せない。
そもそも自分で買った事がない
(今もそうだが…)
そして時は過ぎ
54歳の真ん中ら辺を迎えた今
目の前のグミを一つ手に取って食べてみる
これ、
グミって
舐める物なの?
噛む物なの?
噛んでみると
一瞬でなくなる
あと、歯に纏わり付く気がする。
ちょっと嫌
飴ちゃんを噛んでしまう問題は
大人になって解消できた。
大人になったのがいつなのかは
別の機会に触れるとして
もう一つ取って舐めてみる
で
せっかくなので計測してみる
カバヤ国産果実グミ
口の中に入れてから
一切噛まずになくなるまで
34分9秒でした。
その間にもう少し調べてみると
グミって
ドイツの菓子メーカー、ハリボー社が
1922年に「gummi」として発売。
「gummi」はドイツ語で「噛む」。
はい
グミは噛んで食べる物でした
(笑)
まあ、
組が口の中にある間
口の中には糖分が存在し続けるし
口腔環境としては好ましくないだろう
これなら昆布を舐めてる方が
10000%良さそうだ
今日は忘れてきたけれど……
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