秋のお彼岸の頃になるとに
畦道や川原を彩る彼岸花
先日、さくらホール前でも咲いたと
今日のお話は
そんな彼岸花の仲間のお話です♪
時折見かける紅白咲きは
彼岸花とシロマンジュシャゲ
以前に見かけた白い縁取りの花は
ニシキヒガンバナ
で、
今日の主人公は
山吹色の彼岸花
この子です
↓
咲いていた場所は伊丹市役所の隣、
伊丹消防局西消防署の東側の植え込みの中
何て言う名前なんだろう??
って調べてみると
リコリス オーレア
Lycoris aurea
和名:鍾馗水仙
ショウキズイセン
でした♪
ちなみに彼岸花って
全部で30種類くらいあって
日本に野生してるだけでも
7種類もあるそうです♪
そしてその呼び名は
曼珠沙華やハミズハナミズなどの
有名な呼び名の他にも
一説によると1000種類以上、
資料によると1023種類もの呼び名が
あるそうです♪
これって日本において人間との関わりが
深い花だという証拠でしょうか♪
まだ見た事がない彼岸花は
あと4種類
アケボノショウキラン(黄橙)
ナツズイセン(桃色)
キツネノカミソリ(黄橙)
オオキツネノカミソリ(黄橙)
あれ?
数が合わない??
あ、園芸品種も入れると
もっと沢山種類があるみたいです♪
一体全部で何種類あるのか気になるところですが
それはさておき
見た事がない彼岸花との出会いも
楽しみですね♪
参考サイト