今日のおはなしは
コロナ禍真っ最中にオープンしているのを見つつ
ずっと来たかったお店の紹介です。
そのお店は「鴻鶴麺屋」
場所は県道13号尼崎池田線
通称産業道路沿いの
山陽新幹線の少し北。
店先に掲げられた
スープへの拘りを読んで入店
お店の中は
6人+2人のL字型カウンターと
2人掛けのテーブル席がひとつ。
↑可愛い。。。
中国のエッセンスが散見される店内
メニューはこちら
メインメニューと
どんぶり系メニューと
ドリンクメニュー。
初来店だった今日は
「老鶏白湯つけ麺」の麺大盛りと
チャーハン(中)を注文。
旦那さんがフライパンを振って
奥さんが麺を茹でる分業。
テーブルスパイスはこんな感じで
シンプルだ
お箸は割り箸じゃなくてプラ箸♡
手の届くところにティッシュがあるのも
嬉しいポイントです♪
で、
着丼♪
全粒粉使用の平打ち太麺
まずはお塩だけで食べてみる
ふふふ。。。
んまい♡
んで、スープは。。。
まろやかにして濃厚〜♪
塩味はうんと控えめで
鶏の旨みがトロ〜〜ンとあって
その旨みの奥に甘味がある
その甘味は何て言うんだろう。。。
酢豚の酸味の下に隠れてる甘味とでも言うか
ラーメンのスープというより
中華料理の深く豊な旨みだ。
もちろん
冷水で締められた
もちもちつるつる麺も美味い!
そしてチャーハン
このチャーハンがまためちゃめちゃ優しい
一言で言うと
「ソフト」だ。
どこか懐かしさをも感じさせてくれる
柔らかく優しい味のたまごチャーハン。
ガツンと食べたい人には
少し頼りなく感じてしまうかもしれないけど
そんな時は
つけ麺のスープを少し垂らすと
グッと強めの味に変わる
かな?(笑)
いや〜。。。
どちらも美味しく頂きました♪
ごちそうさまでした♪
(^人^)
中国は大連ご出身のお二人が切り盛りする
つけ麺屋さん。
つけ麺のスープは
凄く濃厚だけど
塩っ辛さや脂っこさとは縁がない
ほんのり甘酸っぱくて
旨みが凝縮したトロトロスープ。
次回は海老つけ麺を食べてみようかな♪
<<お店情報>>
鴻鶴麺屋
伊丹市南町2丁目3-7
050-1404-4335
11:00〜14:00
17:00〜22:00
月曜定休
駐車場2台
禁煙
カウンター席×8
テーブル席2人×1
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