今日は1月17日
阪神間を大地震が襲ったのは
27年前の今日。
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神戸の勉強会から終電で帰ってきた昨日
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日付が17日に変わった頃
昆陽池公園へ
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兵庫県南部地震犠牲者追悼のつどい
例年より暖かかった昨夜は
蝋燭を灯して帰宅
そして迎えた朝は
まだ夜明け前の５時半
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阪急伊丹駅前
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西台商店会主催の追悼事業
絆１.１７で黙祷
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その前日まで
その時まで
誰も駅舎が崩壊するとは
想像だにしていなかった
駅もお店も一瞬で崩壊し
一人の警察官が犠牲になった
そう
誰も考えもしてない
想像さえしていなかった前日
きっと今の今日のように
明日も今日と同じような１日が来るんだと
何の疑いもなく
今あたりまえの日常を過ごしていた
突然突きつけられた地震
大いなる惑星
地球の営みには敵わない
大きな災害に備える事も大切かもしれないが
その時生き残る保証も何もないのが現実
確かなのは
「今はまだ生きている」ということ
未来は不確定なもの
大切なのは「今」
「今を如何に生きるのか」
ただ
そんな事を考えずに暮らせているのは
満ち足りた今の
幸せの真ん中に生きていること
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失って初めてその大切さを知る
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深海魚は海を知らない
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まだ来ない
不確定な明日を案ずるよりも
今を大切に生きたい。
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そんな今日も
通学路の見守りボランティアで
子供たちに朝の挨拶をもらう朝。
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君たちの明日が
今日と同じ風景に恵まれますように♪
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