伊丹のおくりびとブログ

絶食まとめ

2024.03.08

 

大腸憩室炎治療絶食

 

今後再発した時のために

記録として残しておきます。

 

 

憩室ができてる部位に

痛みが出てから1週間くらいの

25日の日曜日の夜から絶食スタート

 

口にするのは基本的に水だけ

 

体重はコンスタントに

毎日1kg位ずつ減るのは想定内

 

ずっと低血糖状態

 

40歳くらいまで

日常的に立ち眩みしてたので

 

ふらふらと眩む感じや

虹色の星が視界を覆うのが

なんだか懐かしい。

 

 

腹部の痛みは4日目でほぼ解消

お通じも4日目で完全に止まる

 

 

当たり前だけどふらふらするし

夜、布団の中が少し寒いので

体温下がってるのかな?

って思ったら

 

案の定

 

 

36.5°cあるはずの平熱が35.7°c。

 

ありゃりゃ。。。

こりゃ免疫力も下がってるので

ちょっと気をつけなくっちゃ。。。

 

 

で、

ちょっと気になったので

血圧も測ってみると

異常に下がってる。

 

 

 

普段、上が180mmHg程度あるのが122って

そりゃふらふらしますわ。。。(笑)

 

 

「最低1週間は続ける」と決めたので

翌週の月曜日の夜まで絶食を続ける

 

 

その前に決めたこと

1日1万歩も同時並行で続ける

 

で、迎えた火曜日の朝

 

ミル挽きした玄米で作った

重湯と具なし味噌汁で回復食スタート

 

 

お昼は五分粥にして

 

 

夜は八分粥

 

 

水曜日の朝は全粥にして

 

 

昼からはおにぎりに。

 

 

で、

その水曜日の夜に

めでたく解禁♡

 

 

その間の体重はというと

 

2023年の2月に

70kgでスタートしたダイエットも

体重維持62kg台から

 

ほぼ毎日1kgずつ落ちて

最終9日目の月曜日の翌朝

火曜日には56.5kgを記録。

 

するも

火曜日1日で

1.5合の玄米をお粥にして食べて

3.1kg増加(笑)

 

 

これは太るとかじゃなくて

消化器管内の食べ物と

糖分と糖分と結合した水分の重さ

だったと思います。

 

早速献血へ。

 

 

ヘモグロビン検査で

血小板が少なかったので

血漿成分献血になりました♪

 

血小板が減る理由は

骨髄における生産能力の低下

 

1週間も栄養摂ってなかったら

そりゃ減るでしょう。

 

しばらくは

「良質のタンパク質」を意識して

食事のメニューも組み立てましょか♪

 

その他の体の変化は

 

1)寒い

2)登坂力の著しい低下

3)歩くだけで息切れする

4)腹筋が割れた(体脂肪減)

5)肌が綺麗になった(整腸効果)

6)歯磨き中に乾嘔しなくなった(謎)

 

24時間365日働き続けてる消化器官

 

時々おやすみさせてあげるのも

いいかも知れませんね♪

 

 

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