伊丹のおくりびとブログ

伊丹市美味探訪その438。「鴻鶴麺屋」の老鶏白湯つけ麺

 

 

 

 

今日のおはなしは

コロナ禍真っ最中にオープンしているのを見つつ

ずっと来たかったお店の紹介です。

 

そのお店は「鴻鶴麺屋」

 

 

場所は県道13号尼崎池田線

通称産業道路沿いの

山陽新幹線の少し北。

 

 

店先に掲げられた

スープへの拘りを読んで入店

 

 

お店の中は

6人+2人のL字型カウンターと

 

 

2人掛けのテーブル席がひとつ。

 

↑可愛い。。。

 

中国のエッセンスが散見される店内

 

 

メニューはこちら

 

 

メインメニューと

 

 

どんぶり系メニューと

 

 

ドリンクメニュー。

 

 

初来店だった今日は

「老鶏白湯つけ麺」の麺大盛りと

チャーハン(中)を注文。

 

 

旦那さんがフライパンを振って

奥さんが麺を茹でる分業。

 

テーブルスパイスはこんな感じで

シンプルだ

 

 

お箸は割り箸じゃなくてプラ箸♡

 

 

手の届くところにティッシュがあるのも

嬉しいポイントです♪

 

 

で、

 

着丼♪

 

 

全粒粉使用の平打ち太麺

 

 

まずはお塩だけで食べてみる

 

 

ふふふ。。。

 

んまい♡

 

んで、スープは。。。

 

 

まろやかにして濃厚〜♪

 

塩味はうんと控えめで

鶏の旨みがトロ〜〜ンとあって

その旨みの奥に甘味がある

 

その甘味は何て言うんだろう。。。

 

酢豚の酸味の下に隠れてる甘味とでも言うか

 

ラーメンのスープというより

中華料理の深く豊な旨みだ。

 

 

もちろん

冷水で締められた

もちもちつるつる麺も美味い!

 

 

そしてチャーハン

 

 

このチャーハンがまためちゃめちゃ優しい

 

一言で言うと

「ソフト」だ。

 

どこか懐かしさをも感じさせてくれる

柔らかく優しい味のたまごチャーハン。

 

ガツンと食べたい人には

少し頼りなく感じてしまうかもしれないけど

そんな時は

つけ麺のスープを少し垂らすと

グッと強めの味に変わる

 

かな?(笑)

 

いや〜。。。

どちらも美味しく頂きました♪

 

 

ごちそうさまでした♪

(^人^)

 

 

中国は大連ご出身のお二人が切り盛りする

つけ麺屋さん。

 

 

つけ麺のスープは

凄く濃厚だけど

塩っ辛さや脂っこさとは縁がない

 

ほんのり甘酸っぱくて

旨みが凝縮したトロトロスープ。

 

 

次回は海老つけ麺を食べてみようかな♪

 

<<お店情報>>
鴻鶴麺屋
伊丹市南町2丁目3-7
050-1404-4335
11:00〜14:00
17:00〜22:00
月曜定休
駐車場2台
禁煙
カウンター席×8
テーブル席2人×1

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