今日は
先日パート社員さんと話してた
蝉のお話です。
夏の風物詩
蝉時雨
その主人公は
蝉
一般的に知られてるお話で
蝉は7年くらい土中で過ごし
土から出て来て成虫になって
1週間で死ぬ。
調べてみると
実際土の中に居るのは4〜5年らしいけど
例えば7年として
この時期
午前中にわんさと鳴いているクマゼミ
いったい何匹居るんだろう。。
相当数の蝉が鳴いている。
しかし
鳴いているのは雄だけなので
雌雄合わせると
単純にその倍はいてるはずだ。
そして成虫としての寿命が7日と考えると
一夏の間に替わり番こ、入れ替わり
一夏で羽化している蝉は
今鳴き声が聞こえてる蝉の数倍か
毎年それだけの数のセミが
土の中から出てくる。
さらに土の中で暮らすのが7年だとしたら
今年出てきた蝉の他に
この先6年分の蝉の幼虫が
今この足元の地面に暮らしている。
例えばグルっと見渡して
鳴いてるセミが100匹なら
鳴かない雌を合わせて200匹居て
夏の間の入れ替わりを考えると
大体7月の1週目から鳴き始めて
8月いっぱいまで鳴いているとして8週間
8回転すると考えると1600匹
それがこの先6年分土の中にストックされてるとして
9600匹!!
見渡せるこの辺だけで
1万匹近いセミが土のなかで暮らしてる???
ヒョエ〜〜〜!!!
な
お話でした♪
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