伊丹のおくりびとブログ

伊丹市美味探訪その424「貔貅」さんで激辛坦々麺

 

2024/11/10

 

伊丹市の誕生日な11月10日

 

今日のランチは

以前から気になっていた坦々麺を食べに

貔貅さんへ行って来ました。

 

 

去年もブログで紹介しましたが

場所は阪急伊丹駅の西側の

ここです。

 

 

貔貅さんはおくりびとブログ四度目の登場

 

貔貅さん、

最近はランチタイムは平日でも並んでいるし

今日は日曜日だから

相当並ぶだろうな。。。

 

開店前に行けば大丈夫かな?

と思い

11時オープン前

 

お店に着いたのが10時58分

 

すでに店内は満席らしく

男性が一人並んでいる。。。。

 

二人目だし、少し待ってもいいかな?

って思っていると

店内から顔出した店員さんが

「どちらもおひとり様ですか?」

「もし相席でもよろしければ

ご案内できますが。」

 

と2階席へ案内してくれる。

 

 

2階席に

知らない男性と向かい合って座り

 

 

テーブルチェック

 

写真奥から

すり鉢、すり棒、コップ、お箸

紙おしぼり、爪楊枝、取り皿、胡麻

 

 

そしてジャスミン茶

 

 

子供の頃は飲めなかったジャスミン茶

 

その美味しさを知ったのは

50歳を過ぎた頃でした(笑)

 

今日のメニューはこちら

 

 

そして

今日のお目当てはこちら

 

 

そうなんです

選べる辛さが

以前の1〜5plusから


↑去年のメニュー

 

1〜30辛に進化し

痺れ増しも選べるようになっているんです。

 

今日は控えめに

白坦々麺を20辛&5シビ

天津飯セットで注文。

 

ちなみに

麻婆豆腐などの四川料理で見かける

麻辣の

「辣(ら)」は辣油(ラーユ)など

唐辛子の辛さの事

いわゆるカプサイシンによる辛さで

 

「麻(ま)」は花椒(中国山椒)の成分

サンショオールによる辛さ(痺れ)の事。

 

え?

痺れが「麻」??

って思ったけど

よく考えたら

「麻酔」の「麻」も

同じ意味ですね♪

 

話を貔貅に戻しまして

オーダーをした後は

 

ごまを擦りたい相手の顔を思い浮かべながら

 

 

護摩をする。(笑)

 

 

胡麻を擦っていると

まず天津飯が着丼。

 

 

何か乗ってる。。。

 

鶏唐?

ホタテ?

なんだろう。。。

なんだろう。。。

 

って言ってる間に

坦々麺が着丼。

 

 

ご注文の品が整いました♪

 

 

貔貅さんの坦々麺には

スープ用のレンゲと

肉味噌用の穴あきレンゲが

添えられて出てきます♪

 

 

まずはスープを ひと掬い

 

 

……

 

かっら!!!🔥🔥🔥

 

めっちゃ辛い!

痛いくらい辛い!

 

けど

食べれないほどの辛さではない。

 

麺はこちら

 

 

中太やや縮れ、いわゆる中華麺。

 

スープを味わいつつ麺を食べすすめ

 

途中で味変。

 

さっき擦った胡麻を投入

 

 

あ、

胡麻を入れると

味がマイルドになる♡

 

そして気になっていたこれ

 

 

なんだろう?

他のテーブルのお客さんが頼んだ

天津飯を見てると

鶏の唐揚げに見えたけど

よく見たら違う。。

 

やっぱりホタテかな?

 

お箸で切ってみようとしたけど

お箸ではちょっと切れそうにない

 

なので

齧ってみた

 

。。。

 

 

エビ!!!!

 

エビでした!!

 

 

それこそ逆海老反りに

クルンと丸まってる

腹開きにされた海老でした!

 

ちなみに

中のご飯は白いけど

 

 

よ〜く見ると炒められている

 

いわゆる塩胡椒味のプレーンチャーハン

といったところかな?

 

はい

どちらも美味しくいただきました♪

 

 

麻辣坦々麺の

5辛の2シビを注文されてた同席の男性は

「から!」「からいわ〜💦」と

噴き出す汗を拭いながら

食べ進めてる。

 

5辛でも相当辛いらしい。

 

で、感想は

貔貅の坦々麺は

甘くて美味しい。

 

20辛くらいだとちゃんと辛いけど

ベースの味を邪魔しておらず

辛くて美味しい坦々麺でした

 

ただ、

食べ終わった時点ですでにお腹が熱い。

 

今夜のおトイレが楽しみです♪

 

初来店の時のお話しはこちら

辛さplusを食したお話しはこちら

貔貅のこだわり

お塩と醤油のお話しはこちら

 

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